♪パンのある生活♪~バゲット編~
こんにちは。
シナモンです♪ 久々の投稿です!
すっかり夏になってきましたね!!
私は自粛期間中から続けているパン作りにはまっています🍞
先日バゲットを焼きました(^^)
こんな感じです!!
3種類のバゲットなのですが、手前からマーマレードとオリーブ、ブルベリーチョコです🥖
思っていたより簡単に焼けました!
ハード系のパンなので、水分少な目で生地こねるのが少し大変でしたが、外はパリッとしててとっても美味しかったです♪
「フランスパン」と「バゲット」の違い
バゲットはフランスパンの中の1つの種類!!
これ今回調べて初めて知りました(笑)
そもそもフランスパンとは、小麦粉、水、塩、イーストのみで作られるフランス発祥のパンの総称で、皮が固いという特徴があります。
その中でもバゲットは全長が約70~80cm、重量300~400g前後のフランスパンのことで、比較的細長い部類に属し、パリパリした表皮で、味は塩味であることを特徴にしています。
また、バゲットとはフランス語で「杖」という意味らしいです☆
日本では明治時代からあった?!
日本ではフランスパンといわれていますが、フランスでは「パン・トラディショナル」と呼ばれる、まさにフランスの伝統ともいえるパン。気温、湿度の影響を受けやすく、その日の状況によって焼け具合を調整する必要がある、作るのにとても技術がいるものなのです!!
元々は生地を直火で焼いていたため焦げた色をしていましたが、19世紀頃に今のように窯で焼くきつね色のプランスパンになったといわれています。日本に伝わったのは明治時代で、東京の小石川にあったフランスのカトリック教会の孤児院にいる孤児への職業訓練として行われたフランスパン作りが最初でした。
その当時と変わらぬ味と製法で現在も作られています!!!
すごいですよね、明治時代から変わらないなんて!!
そんなことを考えながら、美味しくいただきましたよ☕
バゲット豆知識も合わせてお伝えしました(^^)
パンのある生活に憧れるシナモンでした♪
では、また~(*'▽')