🥞幸せのシフォンケーキ🥞
皆さんこんにちは!!
食べるの大好きシナモンです😊
最近家にいる時間が増えたので、友達に教えてもらい、お菓子つくりを始めましたー🍩
*第1弾はシフォンケーキです🥞*
つくり方を教えてくれた友人から、シフォンケーキは自分の重さで潰れてしまう可愛いケーキだよと言われました笑
そんな愛らしいケーキ、面白いですよね笑
なので、この際シフォンケーキの歴史を少し調べてみました📚
🍰名前の由来🍰
「シフォン」は絹で織られた薄い布のこと。
「シフォンブラウス」や「シフォンスカート」など、ファッション用語でも馴染深い言葉ですね。
シフォンケーキは空気をたくさん含んだメレンゲを材料に作るため、絹で織られた薄い布のようにふんわりと軽い独特の食感なのが大きな特徴です。
生地の様子が薄い絹織物(シフォン)のようにきめ細かいので、「シフォンケーキ」という名前が付けられたのが由来だそうです!!
🍰発症はいつ?🍰
最初にシフォンケーキが作られたのは、1927年のこと!!
ロサンゼルスの料理研究家であるハリー・ベーカーによって作られました。
薄絹のように柔らかくて美味しいシフォンケーキはすぐに噂になり、セレブタレントのパーティーや有名なレストランにも届けられるほど高い評判を獲得したそうです⭐
しかし、シフォンケーキが誕生してから20年の間、ハリー・ベーカーはレシピを公表しなかったため、作り方や材料が分からない謎のスイーツとして知られていました。
しかし1947年、これまで極秘とされていたシフォンケーキのレシピは、アメリカの大手食品会社に売却されました。
🍰日本へシフォンケーキが来たのはいつ?🍰
シフォンケーキが日本に伝来したのは1980年代頃といわれています。
アメリカンホームメイドケーキ専門店がシフォンケーキを販売して以降、日本でもシフォンケーキは大人気に。
シフォンケーキを作るときは、バターではなくサラダ油を材料に使うのが特徴だそう。
粘性の低い油を使用して生地中にまんべんなく油脂を行きわたらせ、ふわふわと柔らかい触感に仕上げるためです。
サラダ油のように常温でも液体状の油は、生地を膨らませるグルテンをなめらかにして伸びを良くする働きがあります。
バターを使った場合よりもふんわりと膨らみやすく、軽くてボリューミーな状態の生地に焼き上げることが可能です。
🍰なぜシフォンケーキ型の真ん中に穴が空いているの?🍰
シフォンケーキの型は、背が高いものが多いですよね。
そのため、真ん中に穴が空いていないと、オーブンの熱源から遠い生地の中心部分まで熱が行き渡りません。
生地が生焼けになってしまうのを防ぐため、型の中心部分に穴が空いているというわけです。
真ん中の穴からもしっかりと火を入れて焼き上げることで、シフォンケーキ独特のふわふわの食感に仕上がるのですね😊
穴があいているのも意味があるんですね~✐
シフォンケーキについて少し詳しくなったところで、本日はどろんです笑👋
私が参考にしたレシピです✨